政策チラシ(れいわ新選組機関紙337号)

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長島和孝チラシ

プロフィール

1973年 島根県出雲市生まれ

学歴 高松小、浜山中、大社高、日本大学文理学部卒業
部活 小学:サッカー、中学:軟式テニス、大学:軽音楽部
職歴 東京でWebデザイン等に従事。出雲に帰郷してからは市内のIT企業、保育園(保育士資格有)、学習塾、半導体工場を経て、現在は特別養護老人ホームにて介護職に従事。
ボランティア経験 障害児放課後活動、外国人向け出雲大社観光ガイド、水害被災者支援

小学校の修学旅行で広島平和記念資料館を訪れた時からの平和主義者。20代、ロックで平和を訴えようとしたこともあったが、戦争以外にも、普通の生活の中に生きづらさがあることに気づく。30代、働いても上がらない給料の低さに悩みながら2人の子育てを経験。40代、過重労働で鬱病と診断され、自分の弱さを知る。れいわ新選組の、弱い立場にある人々を守り、戦争に断固反対する姿勢に共感し、政治活動を始める。

最近の趣味はダークツーリズム。ダークツーリズムとは、悲劇の現場を実際に訪れ、過去の出来事を知り考える旅行スタイル。今まで行った場所は、広島平和記念資料館、毒ガス資料館(広島)、水俣病資料館(熊本)、知覧特攻平和会館(鹿児島)、長島愛生園(岡山)、乙女峠(津和野)など。

2025年1月、れいわ新選組出雲市政策委員を拝命。

政策

介護従事者の待遇アップ

介護の仕事は、利用者のQOL(人生の質)を高める尊い仕事です。しかしながら出雲市の介護職員の人材不足は厳しい状況が続いています。早急な待遇改善が必要です。

  • 介護職員に対し家賃補助などの待遇改善を行い介護の雇用安定に力を入れます。
  • 介護報酬の倍増を国に求めます。
  • 介護従事者の月10万円の賃金引上げと、それを既存の介護報酬とは別枠の全額国庫負担で行うことを国に求めます。

不登校問題に取り組みます

出雲市内の中学生の不登校率は全国平均の約1.3倍(R4年度)。まず、多様な学びの場を整えます。また学校を誰も排除しないインクルーシブな場に変えていきます。

  • 出雲市は不登校率が高く、対策が急務です。不登校児童と保護者の相談窓口や居場所を拡充し、途切れない支援を行います。
  • 教員の大幅増員や教職員給与特別措置法廃止を国に求めます。
  • 学校看護師やスクールカウンセラーなどの専門職種について、国に定数配置を求めます。
  • 教育費の無償化など、子育て・教育に関する保護者の負担を軽減する政策をすすめます。

働きやすい環境づくり

学校や市役所でも多くの非正規職員が働いています。まず公的機関から働く人を大切にしなければなりません。正規雇用への転換を求めます。

  • 市内では労働組合が少なく労働者を守る仕組みが十分でありません。そのため法令違反が後を絶ちません。UIターン促進のためにも雇用環境を改善します。
  • 労働組合運動を支援します。
  • 「労働基準法違反企業取締条例」を制定し、市をあげて調査・相談・啓発に積極的に取り組みます。
  • 非正規公務員の時給を1,500円以上に引き上げ、原則、無期限雇用とします。

れいわ新選組 日本に必要な緊急対策

消費税・インボイスは廃止

毎日が10%オフ!コロナ災害や東欧の戦争による原油高、輸入物価上昇が続く今だからこそ、やるべき政策です。零細事業者からも消費税を搾り取ろうとするインボイス制度は廃止。

教育費無償

先進諸国で教育にお金を出さないどケチ国家No.1が日本です。学ぶ権利を保障します。

食糧安全保障

農林関係予算(農業、林業、水産、当初予算)は年々下がり続けています。まずは予算を現在の倍である4兆円に増額し、農林水産業の所得補償や就農者支援を充実させます。

社会保険料減免

低・中所得層や中小零細企業にとって、大きな負担となっている社会保険料の減免を行います。

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お問い合わせ

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・うちにれいわポスター貼りに来て欲しい。
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